収益化ブログを作る時に抑えておくべきサイト設計の具体的なやり方とコツ

最近は自宅でできる副業としてブログやアフィリエイトは随分メジャーになってきました。

その気になれば月10万、100万、1000万と青天井に稼げる世界ですから、華々しい収益報告を見て、よし、自分もブログで稼いでやるぞ!と意気込んで始める人も増えているように思います。

「ブログは継続してさえいれば稼げる」

と言われたりもしますが、これは半分正解、半分間違いです。

確かに継続は大事ですが、ある程度正しい方向性を持って継続しない限り、ただダラダラと好きなことを書いてるだけじゃ収益化って難しいんですよ。

そこで、この「ある程度正しい方向性」というのを保って続けるためにはある程度サイトのコンセプトをしっかりと定める「サイト設計」が大事になってきます。

今日の記事では、新しく収益ブログを作る時に私が行っているサイト設計の具体的な方法を紹介していきます。

サイト設計とは、そもそもどんなテーマで、どんな記事を書いていくかというおおまかな構想を練る段階を呼んでいます。

ここでいう収益ブログは楽天やAmazonなどの物販アフィリエイトや、アドセンス中心の収益化というよりは、ASP経由の広告収入を狙ったアフィリエイトをする前提だと思ってください。

(アドセンスや物販でも活かせない考え方ではないですが、少し戦略が変わってくると思うので)

これからブログを始めようと思っている人、あるいはブログを作り始めてみたけどイマイチアクセスが増えない、収益が伸びない人には参考になるかと思います。

サイト設計とは?なぜ大事なの?

冒頭でも書いた通り、サイト設計とはブログ自体のコンセプトや構成などを立てることを言います。

ただ趣味で自分の書きたいことを発信していれば満足、というのであればサイトの構成なんて気にする必要はないのですが、ある程度収益を狙ってみんなに読んでもらえるブログにするためにはブログ全体の戦略というのはとても大事です。

というのもブログって気軽に始められる分ライバルも多く、記事を書くからには「どんな人に」「何を」届けたいかを明確にして、それに沿った構成を考える必要があるからです。

稼ぐためのサイト設計ステップ

戦うジャンルと売りたい商品を決める

まず最初に、新しいブログを作る時には私は大まかなテーマを決めつつ、何を使って収益化するかを先に決めます。

初心者はブログを書いてそこに貼れそうな広告を貼ろうと探したりするのですが、基本的にアフィリエイターは「広告ありき」でブログを作るのです。

ブログを収益化する手段としてはざっくり分けると以下のようなものがあります。

ブログを収益化するための手段
  1. ASP経由の広告
  2. 自分のオリジナル商品
  3. Amazon/楽天などの物販
  4. Google Adsense
  5. 企業からの直接広告

初心者で出来るだけ短い時間である程度の収益を出したいのであれば1のASP経由の広告をメイン商品とするのが一般的かと思います。

基本的にはそれなりに単価の高い商品を売らないと稼ぐブログにはしづらいですから、個人的にはメイン商品とする広告単価は3000円くらいは欲しいところかなと思います。(理想は1万円前後くらいほしい)

ただ、商品によっては特別単価(商品を沢山売っていると広告主が自分専用に単価を上げてくれることがある)が出ることで3〜5倍くらいになる商品もあるので、特単が期待出来る商品で沢山売れそうであれば、最初の単価は少し安めでも良いかもしれません。

自分が使った経験のある商品やサービスがあればベストですが、興味のある分野のもので選ぶのがブログを続けるためにはベストです。

ただ、商品ありきでジャンルを選ぶと必ずしも自分の得意ジャンルで書けるわけでないこともあるかもしれません。

私の場合は「自分のこういう知識をシェア出来るブログを作りたいな」と思ったら、その情報を届けることでどのようにマネタイズ出来るか、どんな商品広告と連携させられるかを考えます。

私は「お金を稼ぎたい」欲でブログを書いているので、収入のインセンティブがないと承認欲求とか楽しみだけでもなかなか続けられないので…。

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その時点でマネタイズ出来そうな要素がゼロの場合は一旦そのテーマでのブログ作成は保留にします。

上で挙げた中で3や4の物販やアドセンスもやり方次第ではかなりの金額が稼げますが、おそらくかかる労力としてはASP広告で稼ぐのに比べて大変です。

私は物販やアドセンスも利用はしますが、あくまでメインのASP商品のおまけのような形でブログ内でおすすめ出来る商品があった場合にAmazonや楽天のリンクを貼っていくことが多いです。

あとは5の企業からの直接広告は、ある程度影響力のあるブログを運営していると、ASPなどを介さなくても「うちの商品をブログで宣伝してください」などのようなオファーが来ることがあるのです。

人気のインスタグラマーさんなんかは皆これで色々な商品を宣伝していたりしますね。

ただ、これにはSNSも含めてかなり影響力のあるブログになる必要があり、最初からこれを狙うのは難しいでしょう。

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大事なことは最初にも書いた通り、ブログを作る段階である程度どんな商品を売るかメインとなる商品を考えて「商品ありき」でブログの計画を立てることです。

売りたい商品のターゲットを想定

売りたい商品が決まったら、その商品を買いそうなターゲットを想定してみましょう。

ここで大事なのは、商品を購入する人の中でも更にどんな人をターゲットにするか具体的に考えてみます。

例えば「ニキビ肌向けの化粧品」のアフィリエイトをする場合、この商品を購入する人は年代もバラバラだと思いますし、男性・女性ともターゲットになりそうです。

そんな中でも、どんな人をターゲットにするか具体的に決めてみます

「20代 女性」とかのざっくりしたものではなくて、もっと具体的にターゲットを絞ります。

例えばこんな感じです。

「20代前半の女性で、夜勤のある看護師、不規則な生活のせいか就職してからニキビ肌に悩んでいる。最近合コンで出会った人とデートに行く時にもニキビが気になって化粧を厚塗りしているが、そのせいでさらにニキビ肌が悪化してしまった」

このくらい具体的なターゲット像を絞ります。

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なんとなく大多数に向けたブログよりも、「あ、これ私のためのブログだ」と思ってもらえた方が、読まれるし商品の成約率も高くなるんですよ。

ターゲットが検索しそうなキーワードを書き出す

次に、上で設定したターゲットが検索しそうなキーワードを書き出してみます。

収益化ブログを作る上ではGoogleなどの検索からのユーザーが来てくれるようにするのが大事なので、自分が商品を売りたいターゲットが検索するであろうキーワードを含んだタイトルをつけてあげることが大事なんです。

既にフォロワー数千規模のSNSアカウントがあったり、SNSでの発信が得意な人であればこれらを集客の主体としても良いのですが、私はどちらかと言うとSNS運用は苦手でしたし、SNS集客をするとしても検索流入はあるに越したことはないですから、ここでのキーワード選びは大事です。

例えば上で挙げたニキビ肌向けの化粧品の例でいえば、

  • 「ニキビ 化粧 悪化」
  • 「デート ニキビ 気になる」
  • 「ニキビ 20代 治し方」
  • 「ニキビ肌 化粧品 おすすめ」

こんな感じの要領で、ターゲットが検索しそうなキーワードを書き出してみましょう。

ある程度書き出してネタが尽きてきたら、関連キーワード取得ツールなども使って出来るだけ色んなキーワードを書きためておいた方が、いざブログを書き始めた時に役立ちます。

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とにかく商品を買いそうな人をイメージして、自分がその人だったらどんなキーワードで検索するか考えてみると良いです。

キーワードからおおまかに書けそうな記事を考えてみる

キーワードが書き出せたら、そのキーワード毎にどんな記事が書けそうかおおまかに考えてみます。

例えば「ニキビ 化粧 悪化」というキーワードは、ニキビを隠すために一生懸命化粧をすると、さらにニキビが悪化して困って検索していると推測できます。

では、そんなユーザーがこのキーワードを検索に打ち込んで求めている情報はどんな情報でしょうか?

  • なぜ化粧をするとニキビが悪化してしまうのか
  • ニキビが悪化してしまった時の対処法はあるか
  • 次のデートまでに治す方法はないか

などなどが知りたいのではないでしょうか。

ユーザーが知りたいことを想像しながらその疑問、不安に答えてあげるような記事を書く構想を練れば良いのですね。

必要に応じてその分野に関する本を読むor実際に経験する

そして最後に、稼げるブログを作ろうと思うと、自分の好きなことばかりブログにつらつらと書いているだけではダメになってきます。

時にはあまり興味ないこと、書いててそこまで楽しくないこと…などを一生懸命記事にまとめなきゃいけないこともあるんですよね。

そういうそこまで興味ないことを、インターネットでさくさくっと仕入れただけの情報をつなぎ合わせて書いた記事というのは、ちっとも読者の心に響きません。

読者を惹きつけるブログにするためには、大前提としてその分野について人に教えられるくらいの知識が必要です。

その分野に関する本を何冊か読む、売りたい商品やサービスを実際に使ってみる…などして最低限の知識をつけることは必須になってくると思いましょう。

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「経験・体験に基づく記事」「しっかりと根拠のある記事」は読者への説得力がぐんと違ってきますので、めんどくさくてもこの作業はサボっちゃダメです。

ブログの特化ジャンル選びについて補足

ちなみに途中でも書きましたが、私は「このテーマでブログを作ろう!」というのは、はじめっから商品ありきというよりは「自分のこういう経験や知識をシェアするブログを作りたいなぁ」と思うところから始めます。

ただ、私はブログは「楽しみつつお金を稼ぐこと」が目的なので、収益化の見込みがないとやる気が出ないので一旦その分野の情報発信は諦めます。

例えばこのブログであれば、

  • 副業しながらブログで稼いだ経験
  • 増えた副収入を株などの金融商品に入れて更に収益を増やしている

といった内容の経験をシェアしたいと思って書きます。

ターゲットは、「今はまだあんまりお金ないけど、お金稼ぎたい人」です。

というのも投資・資産運用が叫ばれてますが、そもそも投資や資産運用で「お金持ちがさらにお金持ちになるための仕組み」であって、貧乏人がゼロからお金持ちになる方法ではないのですよ。

そうするとお金に働いてもらうために、種銭を稼ぐ必要がある。その手段として初期投資がいらずにリスクも低くキャッシュフローを増やせるブログは始めやすいと思い始めました。

商品は証券会社の口座開設などであまり高額ではないですが、自分が今持っているSNSアカウントのフォロワー層とも親和性が高いかなと思って作り始めました。

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まだ作成し始めなので成功か失敗かは分かりませんけどね。

さらにサイト構造を強化するために

今回の記事で紹介したのは、私がブログを作る時にどんなブログにするか、どんな記事を書くかでおおまかに意識していることをまとめました。

収益化を目指すためには更にSEOを意識したサイト設計をすることが必要になってくるでしょう。

細かな設定の部分はともかく、収益化するためのサイト設計について学ぶ書籍としては、「Google AdSense マネタイズの教科書」はとてもおすすめの書籍の一つです^^

タイトルに「Google AdSense」と入っていますが、通常のアフィリエイトサイトやブログを作る際にもとても参考になる情報が詰まっています。

主に「サイト設計」のやり方に焦点が当たっています。

完全な初心者というよりは初中級者くらいで読む方が良い気はしますが、これから収益化するサイトを作ろうと思うのであれば目を通しておいて損はない本かと思います。

まとめ:収益化ブログをつくる時のサイト構想・記事の書き方

収益化できるブログを作りたい!と思った時にどんな思考&ステップでブログの作成・記事作成を行っているかをまとめてみました。

  1. 戦うジャンルと売りたい商品を決める
  2. 売りたい商品のターゲットを想定
  3. ターゲットが検索しそうなキーワードを考える
  4. キーワードからおおまかに書けそうな記事を考える
  5. 必要に応じてその分野に関する本を読む&実際に経験する
  6. あとは記事を書く!

ブログの作り方に正解はないですが、本日紹介したのは私がやっている収益化させたいブログを作る時のポイントです。

稼げると聞いてブログ始めてなんとなく広告貼ってみてるけど、全然稼げないじゃんか!という人は参考にしてみてください(*´艸`)

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